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大谷哲郎花器D
¥5,184 税込
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初めて大谷哲郎氏の作品に出会ったとき、一瞬海外の作家のものかと思った。
ぽってりとした形、土と化粧の手触りが懐かしいような雰囲気をかもしだす一方で、細部まで計算され尽くされ洗練されているデザイン。
一体どんな人物が作っているのだろう?と興味がそそられた。
送ってもらった作品はどこに置いてもしっくりくる。
思った通りだった。
何を無造作に生けてもかっこよく生けられる。
一つでも凛としていて、たくさん並べても整然とそれぞれの個性を存分に引き立て合う。
一つ、また一つ、どれもこれも欲しくなった。
そしてようやく瀬戸で作陶している大谷氏に会うことが叶った。
たった一人で作陶している姿は、職人でありながらまるでアーティストのような雰囲気を醸し出している。
大谷作品で感じていた印象と全く同じだった。
懐かしいような優しい笑顔。品格を感じる話し方。気取らないTシャツ姿でも、洗練された雰囲気を隠せない、その全てが大谷作品そのものだった。
ブランド名とか
流行とか
誰かに作為的にかっこいい鎧を着せられたものばかり見ていると
真に美しいものを時に見過ごしてしまう。
真に美しいものは、かっこつけていないのだ。
真に美しいものは、時代の流れに関係なく丁寧に作られ、
丁寧に考えられ、作る人が心からそのものを好きだという想いによってようやく生まれる。
私たちの想いの原点と、大谷哲郎氏の想いの原点とは
きっと同じところにあると感じた。
今日はどの花器に花を生けようか。
毎日はちょっとしたことで上々な日になる。
φ100(φ35) H135(表記mm)
大谷哲郎 - profile
メーカー勤務を経て、
瀬戸窯業高校専攻科で学び独立。
長三賞常滑陶芸展
現代茶陶展
瀬戸藤四郎トリエンナーレ 他入選
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